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世界は眩すぎる

広汎性発達障害(いわゆるアスペルガー)疑いの一社会人が、自分の自閉症的な部分について書いてみます。できるだけ淡々と、「自分の認知の仕方」と「どうしてそう感じているのかについての推測」を書き出してみるのが趣旨です。

ウイスパー・ボイス

c.感覚鈍麻について b.感覚過敏について

「適度なボリュームで声を発することが難しい」という話です。

 

 どうやら自分の場合、普通にしゃべっているつもりでもだいぶぼそぼそ声で話しているようで

「え?」と聞き返されたりけげんな顔をされたり

雑談なんかだと「…よくわからない」と流されたり

ということが割とよくあるので、たぶん自分が思っているようなボリュームで声を出せていないんだろうなあ、と思うわけです。

単に滑舌が悪いうえに早口なのかもしれないですが。

 

と、いいますのも

実際自分が声を出してるときって、「自分の声がわあわあ響いてるだけで、何をしゃべってるのか自分でもよくわからない」という状態でして

口を「それを言う形」に作ってるつもり→たぶん自分はこう言ってる、という感じなのです

ぼそぼそしゃべってれば、そのへんがまだマシで。自分の喋ってる言葉が、まだ比較的聞き取れる。

ただそのボリュームだと、自分にはよくても人様にはまともに聞こえない、ということなのでしょうね。

 

自分が何をしゃべっているのか不安で、それを確かめようとすると結果的に「小さい声でしか喋ってない」。「もっと大きな声で話しなさい」といわれる。

の、ですけども。

自分の声が「わあわあ響く音」にしか聞こえないレベルにまでボリュームをあげると、それ以上は程度の差がわからない。

声の大きさという目盛は「1,2、たくさん」しかなくて、

「大きな声」に目盛をあわせようとしても「適度に大きな声」も「どなり声」も差がないもので

無駄にデカい声で話してしまい、今度は「ちょっと静かに!」と注意されることになる。

 

みんな、しゃべってるときって自分の声ははっきり聞き取れているものなんでしょうか。

ちょうど良い大きさの声は、どうやって調節するものなのか。

身体的訓練が必要なのだろうな。