世界は眩すぎる

広汎性発達障害(いわゆるアスペルガー)疑いの一社会人が、自分の自閉症的な部分について書いてみます。できるだけ淡々と、「自分の認知の仕方」と「どうしてそう感じているのかについての推測」を書き出してみるのが趣旨です。

2014-04-13から1日間の記事一覧

人の声は耳が痛い(2)(比喩表現ではないです)

聴覚過敏?について(2)。 聴覚過敏…というか、どうやら「人の声」という種類の音が全般に苦手のようです。 近くで誰かがしゃべるたびに、特急でトンネルに入ったときのように鼓膜がぼわって言うんですよ。これがひとつ、「聞こえる声の大きさを適当に認知…

人の声は耳が痛い(比喩表現ではないです)

自分は聴覚過敏があるようです。自閉傾向によるものかどうかはわかりませんが。 ひとまず苦手と感じる音をあげていきます。 ・手をたたく音。右耳から左耳に槍か矢印状のものが突き抜けていく感覚がする。締め切った部屋の中だと特にきつい。何かの合図で誰…

世界は眩しすぎる(比喩表現ではないです)

ブログタイトルにもしてますが、感覚過敏についての記事はこれから。 自分の場合、どうやら視覚過敏があるようです。視覚過敏というより明るさ過敏といったほうがいいかもしれません。(視覚的な認知能力自体はけっこう弱いと思う。これは別に記事にします)…

社会福祉・心理系の知識について

「広汎性発達障害の疑い」という知能検査の結果を、自分は受けています。 「疑い」なのは確定診断を受けていないからです。知能的偏りがあることがわかれば十分で、診断名が何かの理由で必要な状況ではなかったので。 そのため、「自分の認知の仕方はこうだ…

はじめに

・このブログは、「自分の認知の仕方」と「どうしてそう感じているのかについての内側からの推測」をひたすら書き出してみるのが趣旨です。念のため申し添えますが、同情してほしい!とかこんなに大変な私を理解すべき!とかアピールする気はまったくないで…