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世界は眩すぎる

広汎性発達障害(いわゆるアスペルガー)疑いの一社会人が、自分の自閉症的な部分について書いてみます。できるだけ淡々と、「自分の認知の仕方」と「どうしてそう感じているのかについての推測」を書き出してみるのが趣旨です。

人の肌はなんて熱いんだろう(性的な意味はないです)

b.感覚過敏について

人の肌を触るのも触られるのも割と苦手です。

ぞわっとするし、どう反応したらいいかわからないです。

 

自閉症スペクトラムの人の症状として割とよく聞くのが、「化学繊維の感触がだめ」とか、逆に「特定の布を常に触っている」なのですが

自分の場合は布の感触に対しては何とも思わないです。むしろ鈍いかもしれない。単純に「視界に入っていないから認知しない」だけかもしれないですが。

で、肌の感触はざわっとするし、温度は少し熱すぎるように感じられるようです。

恋人ができて以降、少しは慣れたように思いますが、肌をずっとくっつけているのは割とつらいです。

 

祖父母や伯父伯母が「おいでー」って言っておひざに乗せてくれるのですら困惑してた。

従順な子なんで言うとおりにおひざには乗るけど、どう反応したらいいかわからなくて固まってた。

抱いてくれる手の感触は、皮膚の内側をぞわぞわ刺激した。手の温度や乗っている膝の温度は熱くて、じっとそのままにしておくと身体の中に熱がたまりすぎた。手が離れればその膝から滑り降りて、放熱する必要があった。


…考えてみれば、親に対してですら、抱きついたりなんかしたことはあるんだろうか?

肌の肌理、温度、湿度、どれもが少しばかり濃密すぎて、すこしでも触れると皮膚の内側に潜り込んで、体温が一気に上がるような感覚があった。

 

「触れてくるのは好意を持ってくれているからだ」という知識もなかったですし、どう反応したらいいかよくわからなかった。というか今でも微妙によくわかっていないのですが。

さすがに触れてくる手をはねつけるまではしないですが、ちょっと「うわあああ」ってなってます。