世界は眩すぎる

広汎性発達障害(いわゆるアスペルガー)疑いの一社会人が、自分の自閉症的な部分について書いてみます。できるだけ淡々と、「自分の認知の仕方」と「どうしてそう感じているのかについての推測」を書き出してみるのが趣旨です。

世界は眩しすぎる(2)(比喩表現ではないです)

自閉症の世界を理解するための5つのシミュレーション « WIRED.jp

 

↑視覚過敏や聴覚過敏などをシミュレートできる動画集のページです。

ここに掲載されている5つの動画について、以下、自分のコメントです。

 

1つめ:以前、聴覚過敏について書いたときに挙げたシミュレーションです。

聞こえ方に関しては、普通の街中だと大人が多いからこれより音域が全体的に低いです。

見え方は…うーんどうかな、もっと視野が狭いかなあ。あと、明るいところと影の部分はもっとコントラストが強いと思う。

2つめ:…すみません、正直これよくわからない…

実際のアニメを見るときは、音がぶれたり映像がぶれたりはあまりしないので…(自分の場合は。)リアル視界と比べるのも難しいです

3つめ:あんまり関係ないけどスーパーだと人の声が響くのって「おしゃべりしてる人がいる」「家族連れがいる」という条件では?(おひとりで来られてる方ばかりだと人の声は少なくなるよね、ってことです)

なので、ボリューム的には「人の声」より「カートやBGMや作業音や、その他の音」のほうが大きいかなあ。

視界のぼやけ方は、デジタル映像の処理上仕方ないんでしょうが、マス目が消える感じではないですわー。

4つめ:えーと、これの前半って、音をミュートして輝度をかなりおとしてあるんですか?(´・ω・`)?

後半、いつもの感じに戻ってきてかえって落ち着いたわw

5つめ:これはね…「こんな気持ちだよー」という表現を強調しているので、「映像作品」としての完成度>リアルな感覚の再現 になっていると思います。