挨拶って必要なの?(2)(単純に疑問)
(聴覚過敏?の話の続きです)
スポーツ指導者か体育の先生とお知り合いになれる機会があったら聞きたいことがあったんですが。(今書いちゃうけど)
とくに団体競技の練習だとさ、先生たち「声出せ声ー!」って言うじゃん、、
単純に疑問なんですがあれって何の効果があるの?
集中力が高まるとか?自分の位置を知らせるためとか??
自分の場合だと、周りのひとが大きな声を出すとわんわん響いて周りに音しかないような感覚になるし
自分が先生たちの言うとおりに声を出そうとすると、頭の中、どころか身体の内側全体で音がわんわん響いて
「それ以上音が深く入ってこないように意識を集中させなきゃいけない」状態になるから、
そのように集中することに必死で、運動動作なんか同時にできないのです
同じ理由だと思うんだけど、「大きな声で挨拶しましょう!」といわれるのも結構つらくて、なんで挨拶ってする必要があるんだろうと思ってたりした
数年前にある漫画を読んで、作者あとがきに「挨拶はコミュニケーションの最初の段階だからちゃんと入れるようにした」みたいなことが書いてあったのですが
そこで初めて「ナルホドソウイウコトカ!!」と思ったんですよね。挨拶ってのは単に「大きな声」を出す必要があるんじゃなくて、コミュニケーションなんだ、って。ようやく理解した。けど、それがなぜ「必要」か、正直深く突っ込むと微妙にわかってはいない気がします。
閑話休題。
別記事でも書いてますが、耳栓やイヤホンをしていると
周りの音は割と抑えられてやわらかめの音質になりますが
上記と同じ状態になるため今度は自分がしゃべれなくなっています。
どうなんでしょう、普通は耳栓した状態のまましゃべれるものなんでしょうか??
以上、聴覚過敏(?)が原因と思われるけど
他の人がどう感覚しているかわからないので自分の自閉症的症状かどうかよくわからないことについてでした。