世界は眩すぎる

広汎性発達障害(いわゆるアスペルガー)疑いの一社会人が、自分の自閉症的な部分について書いてみます。できるだけ淡々と、「自分の認知の仕方」と「どうしてそう感じているのかについての推測」を書き出してみるのが趣旨です。

2014-04-29から1日間の記事一覧

大人の対応はためになりません

自分の場合、年齢が年齢なので子供のころは特に「気がかりな子」扱いもされず 児童相談所案件になることもなかった時代に育ったわけで (言うまでもなく「発達障害」という概念自体がなかった時代ですし。「知的障害」という言葉だって、あったんだろうか?…

知的障害と自閉症スペクトラム(2)

(障害福祉の仕事にかかわっていたころの話です) 知的障害と自閉症をあわせて持ってるひとの場合、療育手帳の判定≒IQの判定が「重度」という場合がすごく(体感的に、ですが)多いなあと思ったのですよね。 中度~軽度の、知的障害単独だったら最頻値のはず…